京つう

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2017年02月05日

京都のお寺をはじめとした国宝仏像を見て回りたいと思います

京都は、沢山のお寺があり、全ての寺を拝観するとなると、何十年もの期間が必要かもしれませんね。
そのうえ、それぞれのお寺にはほとんどの場合、本堂や金堂、さらには宝物館などに平安時代~江戸時代
にかけて作られた沢山の仏像があります。

仏像といっても、如来様、菩薩様、明王様、天 など様々な位の仏像がありますね。
その中でも文化財としてもその貴重な芸術性が認められた仏像が国宝に認定されています。

必ずしも国宝仏像だけが優れているとは限らず、無数の重要文化財や、国宝や重要文化財に
指定されていなくても、優れた作品はあるわけですが、

まずは私も仏像初心者なので、京都にある国宝仏像に拘って、お寺巡りをしようと昨年あたりから
考えました。

国宝仏像が多い寺は、それらのお寺にある仏像が室町時代末期の応仁の乱での被害を免れて
それから約500年以上保存してきたということになり、仏像を大切にしてきたそれぞれのお寺の
姿というのが時空を超えたものを感じます。

国宝仏像の多い寺で代表的なお寺をいくつかあげますと、
・平等院
・東寺
・広隆寺
などになりますが、
これらあまりにもビッグネームのお寺に対して、奈良県に近いところにある浄瑠璃寺というお寺が
京都の国宝仏像数ランクだと5位になっているというのも大変興味深いなと思いました。

国宝仏像数に関しては、以下のサイトがとても詳しく記していると思いました。参考にご覧ください。

京都国宝仏像数が多い寺ベスト10




Posted by テッド at 23:52│Comments(0)
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