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Posted by 京つう運営事務局 at

2017年01月22日

伊藤若冲ブームはまだ続いているかと思います。

昨年、京都は伊藤若冲生誕300年ということもあり、大変な伊藤若冲ブームだったと思います。

京都より前に、東京上野の東京都美術館での若冲展においては、伊藤若冲の作品の中でも人気があり、めったに見られない
動植綵絵30画が釈迦三尊像と共に展示されたこともあり、かつ人口の多い東京で展示されたこともあり、最高3-4時間待ちの
大人気でしたね。

その後、京都においては、細見美術館、相国寺承天閣美術館、京都市美術館、京都国立博物館の順番に
若冲展が行われ、それぞれ大好評を博しました。

上記の展覧会は今年2017年になってすべて幕を閉じたと思いきや、
はじめは予定なかったと思っているのですが、相国寺承天閣美術館においては、伊藤若冲展後期と称して、
今年の5月くらいまで展示を継続していることを知りました。

以下のサイトが参考になるかと思います。
京都相国寺承天閣美術館の伊藤若冲展

ということで、今年も、また京都においては伊藤若冲に関する展覧会がまたいくつか行われるような気がしますので、
情報をウォッチして、できる限り見に行きたいと思います。

伊藤若冲以外にもほぼ同時代の画家である丸山応挙とかもまた注目されていると思いますので、京都ゆかりの画家にこれからは興味を持って
ゆきたいと思っております。
  

Posted by テッド at 09:41Comments(0)